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仕事を通じて得られる成長には二段階あります。
一段階目はTakeで得られる成長。
既存業務について誰かから教えてもらって得られる成長です。
長期インターンを始めたばかりの頃は、何もかもが新しく、刺激的な状態です。
新しい知識をインプットしたり、先輩や上司に仕事を教えてもらったり、容易に成長実感を得られるでしょう。
ただTakeで得られる成長には、いつか終わりが来ます。
知識のインプットはいつか終わりますし、先輩・上司の模倣もいつか終わります。
そこで「もう得られるものはない」と次の職場に移っても、またTakeで一時的な成長の満足感を得られるだけで、本当に価値ある成長は得られません。
次の職場でもTakeで得られる成長だけをして、また転職を繰り返すことになるでしょう。
Takeで得られる成長は、誰でも時間をかければ得られるもの。
それなりの満足感は得られるでしょうが、市場価値はほぼありません。
本当に価値ある成長は、Takeの先、自分でGive・Makeをしたときに得られます。
Give・Makeというのは、自分で仕事を生み出すということです。
例えば、上司の仕事を積極的に奪いにいく。
自分の知見をチーム全員が使えるよう仕組み化する。
会社の課題を考え、それを解決するような新しいサービスを生み出す。
与えられた仕事で満足するのではなく、自分から仕事を作り出す側に回った時に、初めて2段階目の成長が訪れます。
仕事は一気に何十倍も面白くなります。
成長速度も、一気に何倍も加速します。
長期インターンの本当の旨味は、自分から仕事を作り出す側(Give・Make側)に回った時に初めて得られるのです。
Give・Makeの仕事をするコツは、1つ上(上司)・2つ上(上司の上司)の視点を持つこと。
自分よりレイヤーが上の人の視点を意識することで、視野が広がり、組織全体の課題や、何をすべきかが見えてきます。
ぜひ、Takeで得られる安易な成長で満足せず、Give・Makeを目指してください。
爆速で結果を出して成長していく人の特徴として、「与えられた目標よりも高い、自分なりの目標を目指し続けている」ということが挙げられます、
目指し「続けている」というのがポイントです。
最初のうちは高い目標を設定して、目指すことができる人は多いです。
差がつくのは、それを長期間継続できるかどうかです。
長期インターンを始めて半年~1年経過し、仕事にある程度慣れて、手を抜いてもそれなりの成果を出せるようになった後、それでも高い目標を目指し続けることができるかどうかで差がつきます。
高い目標がどのくらいかというのは、人によってバラバラです。
「与えられた目標の300%」という人もいれば、「120%」「103%」という人もいます。
仕事は短距離走ではなくマラソンです。
高い目標を目指しても、最初だけで息切れしてしまうと長期的なゴールにたどり着けません。
でもずっと低い目標でダラダラ走り続けても意味はありません。
自分なりの高い目標を持ち続けて、ベストを尽くしてください。
歓迎される失敗とは、何かに挑戦するときに生じる失敗です。
失敗とは成功の過程にあるもの。成功の反意語は「何もしない」です。
何か新しい挑戦をしたとき、最初から成功する事例はほとんどありません。9割は失敗します。
失敗をする度に反省を行い、工夫をするから、最後に成功に至るのです。
挑戦する際は失敗はつきもの。成功につながる失敗であれば歓迎されます。
(失敗は歓迎されるものですが)もし失敗が恥ずかしいのであれば、高速で失敗を繰り返すことをおすすめします。
高速であれば、普段の業務に紛れ込ませることができるため、周囲から失敗したと気付かれません。
また、小さな失敗を高速で繰り返していれば、いい意味で失敗を気にしなくなります。
ちなみに、失敗の中にはやってはいけない失敗もあります。
不注意の結果の失敗です。
「確認を適当にしていた結果、初歩的なミスをした」
「思考停止して去年のやり方を真似した結果、成果が出なかった」
などの不注意の結果生じる失敗は、成功の過程にありませんので、避けるようにしてください。
歓迎される失敗(=何かに挑戦する時の失敗)は、すればするほど成功に近づきます。
ぜひどんどん挑戦して、たくさん失敗してください。
健康管理も含めてプロフェッショナルです。
十分に健康であることで、高いパフォーマンスを発揮できます。
睡眠・食事・運動のバランスを崩さないようにしましょう。
万が一無理をして辛くなってしまったときは、ぜひ周りを頼ったり、相談してください。
Intern Streetも力になります。何かあったら、いつでもお気軽に相談してください。
1: 入社前の心構え編
・信頼を得るためにまずはGiveする
・仕事の意義を考える
・コトに向かう
2: 研修編
・待っていても育成してもらえない。自分から動く
・素直でいる(自分の弱みに向き合い、フィードバックから学ぶ)
・内省し、経験から学ぶ
・健全に自責する
3: 1人立ち編
・まずは徹底的に真似する
・スピードも質のうち
・しつこいくらいに報・連・相
・人の力を借りるのも実力のうち
4: 成果を出す編
・Takeで得られる安易な成長で満足しない
・自分なりの目標を設定し、高い目標を目指し続ける
・積極的に挑戦し、失敗する(歓迎される失敗と、やってはいけない失敗がある)
・コンディションを最良に保つ