【経験者が語る】大学生の塾講師アルバイト事情|塾講師バイトの始め方から辞めどき、メリット・デメリット、次の稼ぎ方の選択肢までまとめて解説します

塾講師は大学生定番アルバイトの代表格で「大学生になったら、塾講師のバイトをしてみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?実際、多くの大学生が受験でお世話になった塾に戻ったり、求人サイトで塾バイトを探して働き始めたりしています。

時給が高く、教える経験を通じて自分の成長にもつながる――そんな魅力のある塾講師バイトですが、一方で「準備時間が多くて実質時給が低い」「夏・冬は忙しくて帰省しづらい」などの実態もあるようです。

この記事では、塾講師アルバイトのリアルな働き方や稼ぎ方、向いている人の特徴、実際に働いていた大学生の声まで詳しく紹介します。そして後半では、「もっと成長したい」と思ったときの選択肢として、「お金を稼ぎながらビジネススキルが身につく長期インターン」についても紹介しています。

塾講師を始めようか迷っている方も、次のステップを考えている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

みんな塾講師バイト、どう始めてる?

「時給が高い」「受験の経験を活かせる」などの理由から、塾講師は大学生にとって定番のアルバイトです。特に大学1年生の後半〜2年生になると、大学生活にも慣れ始め、「ちょっといいバイトを探したい」と考える学生が増えてきます。

では、実際に塾講師バイトを始める際、どのように探しているのでしょうか?

知人・コネ経由(在籍塾など)での紹介・直接応募

首都圏出身の学生の場合、高校時代に通っていた塾でそのまま働くというケースも少なくありません。塾長や講師とのつながりを活かして採用されることが多く、その場合は授業に加えて、チューターや事務、進路相談のサポートなど、幅広い仕事を任されることもあります。

また、鉄緑会のような進学塾では、原則としてその塾の卒業生しか採用しないといったルールがある場合も。こうした塾では、難関大学に在籍していることや、通塾歴そのものが「信頼」として評価されます。

求人サイトやバイト情報誌を通じた応募

地方出身で首都圏に出てきた学生の多くは、塾講師専門の求人サイトを活用してバイトを探します。大手進学塾、個別指導塾、地域密着型の個人塾など、選択肢の幅は広く、応募も比較的しやすいのが特徴です。

【この記事の筆者の経験談】

私は、大学の先輩が働いていた個別指導塾にアルバイト募集サイト経由で応募しました。当時塾講師はブラックバイトと言われており、やや警戒していました。しかし自分の先輩が働いている場所を教えてもらい、「ここならブラックではないだろう」と考え、その塾に入ることにしました。ただし、アルバイト募集サイト経由で採用されると5,000円がもらえる制度があったため、その先輩経由ではなくサイト経由で応募しました。

選考プロセス

塾によって細かい選考プロセスは異なりますが、大雑把にまとめると以下のとおりです。

・学力試験と面接を実施
・通過後、授業見学を3〜4回
・授業見学を通過すると、模擬授業へ
・模擬授業は、現役講師からOKが出るまで何度でも実施

応募してから実際に授業を受け持つまでには【1-2か月】かかります。

塾にはどんな種類がある?3タイプの授業スタイル

塾講師バイトと一口に言っても、実際の業務内容は塾のスタイルによって大きく異なります。応募前にそれぞれの特徴を押さえておくと、自分に合った働き方を見つけやすくなります。

① 集団授業型

黒板・ホワイトボードを使って複数の生徒に一斉に教えるスタイルです。1クラス10〜30人程度が一般的で、予備校や大手進学塾に多く見られます。

授業力が重視され、話す力や構成力に自信がある人向きです。

授業はある程度マニュアル化されており、何をどこまで教えればいいかが明確に決まっている一方で、準備にはかなり時間がかかることもあります。

② 個別指導型

生徒1人または2人を対象に行うスタイルです。最近の主流で、個別塾や地域の学習塾ではこの形態が多く採用されています。

生徒との距離が近く、理解度に応じて柔軟に対応できるのが特徴です。

実際、筆者が勤務していた塾もこの形式でした。

生徒ごとに教材を選んだり、宿題の進捗を管理したりと、指導内容の個別最適化をする必要があります。また、集団授業型と違って、生徒とのきめ細かい人間関係構築が求められます。

③ 学習サポート型(質問対応・自習監督・チューター)

授業そのものは行わず、生徒の自習を見守ったり、質問に答えたりするタイプ。中高一貫校併設の塾や、チューター制度を導入している進学塾に多い形式です。

授業よりも、学習習慣の定着や相談対応が中心となります。授業そのものはしませんが、生徒からの質問にいつでも答えられるように瞬発力・応用力を鍛えておく必要があります。

塾講師バイトの働き方

出勤~退勤までの流れ

塾講師バイトの一日の流れは以下のようなイメージです。

【出勤〜退勤までの1日の流れ(例)】
・17:00ごろ:出勤・当日の授業確認
・17:10ごろ:教材チェック、授業の流れを整理
17:30〜19:00:1コマ目(90分授業・時給発生)
・19:00〜19:10:休み時間
19:10〜20:40:2コマ目(90分授業・時給発生)
・20:40〜21:10:報告書を記入して退勤

塾講師バイトは、一般的なアルバイトとは少し異なり、職場にいる時間と時給が発生する時間の間にずれがあります。上のスケジュールでの太字の部分にしか時給が発生しない場合も多いです。

ただし、最近では授業準備・報告書記入の時間に事務給が出る事例も増えてきました。

一年間のスケジュール

塾講師の勤務は、生徒の学期や塾の講習スケジュールに強く影響されます。

【年間スケジュール(受験生の場合)】

・4月〜6月:学校の授業のフォローアップや、受験に向けた基礎固めを中心に指導。
・7月〜8月(夏期講習):苦手分野の克服を目的に、通常期よりも授業時間が増える。集中的な対策期間。
・9月〜10月:再び学校の授業にあわせて基礎の確認。夏に得た知識を定着させる期間。
・11月〜12月:志望校別の過去問演習や、弱点分野の復習がメイン。
・年末年始(冬期講習):最後の総仕上げとして演習と苦手対策を反復。休みが取りづらい繁忙期。
・1月~2月:演習管理、復習・質問対応
・2月~3月:閑散期、長期休暇をとる人が多い (合宿免許、海外旅行など)

このように、塾側のカレンダーと自分の予定をうまく調整しながら働くことが、塾講師バイトの基本スタイルです。

塾講師バイトってどれくらい稼げるの?

時給相場と「コマ給」の実態

塾講師の時給は1,500円〜3,000円が相場です。難関大や医学部に通うアルバイトに対しては時給4,000円〜5,000円が支払われることもあります。

ただし、「コマ給」や「授業給」といった制度には注意が必要です。たとえば、90分授業で3,000円と書かれていても、準備や報告に対して時給がつかない場合、実質時給は想像より低くなることがあります。

最初のうちは90分の授業のために、自宅で60分ほど予習・準備をすることもあります。(仮に60分予習した場合、実質時給は1,200円です。)

また、小規模塾では教材選定や進行計画も自分で行うことが多く、準備時間がかかるケースもあります。大手塾でも「授業30分前に出勤」が義務化されていることもあり、拘束時間全体で考えると割に合わないと感じることもあります。

月にどれくらい働いている?リアルな勤務スケジュール

大学生の多くは週2〜3回、1日1〜2コマの勤務で、月収は6万円〜15万円が目安です。

【筆者の経験談】
筆者は過去、週7〜8コマを担当しており、月収はおよそ7〜9万円ほどでした。90分授業×週8コマで、月48時間前後の労働時間でした。

「もっと稼ぎたい」なら夏季・冬季講習を狙え

塾講師には以下2つの「シーズン」があります。

・通常期(4〜6月、9〜11月など):決まった曜日・時間に担当授業を持つ
・講習期(夏休み・冬休みなど):1日4コマ以上担当するなど、集中して稼げる時期

私も実際、夏期講習や冬期講習では月100時間以上働いた月もあり、13万円以上を稼いだことがあります。

塾講師バイトのメリット|高時給&自分の得意を活かしてしっかり稼げる

塾講師バイトのメリットは主に以下のとおりです。

時給が高い(1,500円〜)

塾講師は大学生バイトの中でも比較的高時給な部類に入ります。特に進学塾や難関大学向けの塾では、経験を積むことで時給がさらに上がることもあり、学年が浅いうちから高収入を得やすいのが特徴です。

実際、大学1年生・2年生といった低学年の方が受験から日が浅く、塾や学校の先生に教えられた記憶も色濃く残っているため、実は重宝されます。
そのため最初から高時給でアルバイトしたいと思った場合にはとても有意義な選択肢となります。

人前で話す力や他人への説明力が鍛えられる

授業を通して自然とプレゼン力や論理的思考力が身につきます。これは就職活動の面接やゼミ発表、社会人になってからの会議などでも大いに役立つスキルです。

50分~90分というまとまった時間を話す、そして興味を持って聞いてもらうためには、論理的な一貫性、話の明確さ、ユーモアなどを交えて聞き手を飽きさせない技術などさまざまなスキルを複合的に使うのが欠かせません。こうしたスキル・経験を日常的に積めるのが良い所です。

安定収入+講習期に短期集中で稼げる

塾講師は最低でも一学期ずつ、塾によっては年間単位で安定した雇用が維持されます。塾の先生がころころ変わると授業の質が下がるので、一度担当が決まったら外されることは少ないです。

また夏休みや冬休みには「講習期」として通常より多くの授業が設定されるため、集中して多くの収入を得ることができます。特に帰省の予定がない学生にとっては、短期でしっかり稼ぐ絶好のチャンスになります。

同世代の友人ができやすい

塾では同じ大学の学生や、近隣の大学に通う学生同士で講師を務めていることが多く、他のアルバイトよりも仲良くなりやすいです。空きコマで一緒に勉強したり、授業終わりにご飯に行ける仲間ができるのも魅力です。

塾講師バイトの「見えない労働」とスケジュールの縛りに注意

一方で、塾講師バイトには以下のデメリットもあります。

準備や報告に時給が発生しないことが多い

授業のための教材準備、進捗記録、保護者へのコメント作成など、授業以外に発生する作業時間には時給がつかない塾もあります。そのため、実際に働いた時間で割ると「思ったより時給が高くない」と感じることもあるかもしれません。

小規模塾では教材選定や進行管理も任される=責任が大きい

教材を自分で選んだり、毎回の進行計画を考えたりする必要があり、負担に感じる学生もいます。一方で、裁量を持って授業を組み立てられる面白さもあるため、自主性がある人には向いています。

勤務時間が夕方〜夜に偏りやすい

多くの塾では生徒が学校から帰宅した後の時間帯(17時〜22時)に授業を行うため、大学の授業やサークル活動、他の予定との調整が難しくなることがあります。

講習期は帰省や旅行がしづらい

夏期・冬期講習は授業数が多く、人手が必要とされる時期です。お盆や年末年始も勤務が前提になることがあり、自由に休みを取るのが難しいです。実際、多くの講師が9月や3月にまとめて休みを取っていました。

【コラム】塾講師アルバイトはいつまで続ける?

塾講師バイトは、最低でも3ヶ月〜1年間を通じて継続的に生徒を指導する仕事です。特に受験生を担当する場合、「基礎固め→苦手克服→過去問演習」といった学習ステージにあわせて指導内容も変化していきます。

こうした流れに沿って、生徒と一緒に一歩ずつ進んでいく――そのプロセスにやりがいを感じる大学生は多く、初年度は学びも多い仕事です。

実際に筆者は大学1年生の6月に塾で働き始め、7月の夏期講習から受験生の担当に。そこからは「どうすれば志望校に合格できるか」を生徒と一緒に考えながら、自分の授業も日々ブラッシュアップしていきました。

一方で、2年目に入ると状況は少し変わってきます。前年に作ったカリキュラムや指導方針があるため、ある程度“こなせる”ようになる一方で、新たな学びや成長は少なく感じてしまう――そんな“物足りなさ”を抱く人もいるでしょう。

筆者自身も、2年目の受験生たちが卒業したタイミングで""燃え尽き""を感じて、塾を辞めました。実質時給は上がっていたものの、やりがいは初年度ほど感じられなかったからです。

また、塾講師はその性質上、簡単に辞めづらい/辞めてはいけない仕事でもあります。受験生を担当すれば、その子の1年間の学習・進路に責任を持つことになります。だからこそ、「どのくらい続けたいか」「大学生活のどの時期までやるか」は、あらかじめ考えてから始めたほうが良い仕事でもあります。

大学生活には、塾講師以外にもさまざまな働き方があります。塾講師バイトで得られるものをしっかり吸収したら、次のステップとして、別の仕事にチャレンジしてみるのも良い選択かもしれません。

「もっと成長したい」と思ったら、長期インターンという選択肢も

塾講師のアルバイトは、人に何かを教える力や、論理的に話す力、特定教科の専門的な知識といったスキルが身につく貴重な経験です。特に受験生を担当する場合には、目標に向かって生徒と並走し、成果を出すために試行錯誤する日々を過ごせます。

ただし、こうしたスキルは「教育」という領域に限られることも事実です。また、塾講師のアルバイトは大学生に非常に人気の職種で、経験者も多いため、就活においては差別化しにくい側面もあります。

「このまま同じアルバイトを続けるだけでいいのかな」
「もっと社会に出て役立つスキルを身につけたい」

そう感じたときにおすすめなのが、長期インターンです。

長期インターンとは

長期インターンとは、「有給で長期間(約6ヵ月以上)、実際のビジネスの現場で就業すること」を指します。
大学生でありながら企業に所属し、正社員と同じような業務を任される点が特徴です

多くの企業では、以下のような条件で募集されています。
・週3日以上・週20時間程度の勤務
・最低3〜6ヶ月以上の継続
・業務内容は実際の社員と同じ

ただのおしごと体験ではなく、企業の一員として働きながら成果を出すのが長期インターンです。

長期インターンでは月10万円程度の給料がもらえます

長期インターンは有給であり、時給も1,200円〜1,500円程度が一般的です。スキル・経験によっては時給2,000円台で働いている大学生もいます。

長期インターンの毎月の勤務時間は、80時間程度が相場です。ですので【毎月10万円】程度のお給料をもらうことができます。
さらに長期インターンでは、アルバイトとは異なり、働きたい分だけ働ける場合※が多いため、例えば月100時間以上働くことも可能です。その場合には【月15万円】も十分狙えます。

※労働基準法などの法令に基づく範囲内です。契約体系は原則アルバイト契約となります。また企業の方針により、一部条件が変わる場合もございます。

シフトが削られる心配なし、だから安定して稼げる

一般的なアルバイトとは違い、長期インターンには“シフト制”という概念が原則ありません。

働き方の特徴は以下のとおりです。

・自分の担当業務を持ち、自主的に進行
・勤務時間を増やせば、その分裁量ある業務を任せられる
・忙しい時期は調整しやすく、オンライン対応も可能なケースが増えている

このように、「安定して収入を得ながら、自由度高く働ける」という特徴も長期インターンの大きな魅力です。

お金だけでなく、ビジネススキルも身につきます

長期インターンでは、会社の一員として社員と同様に働きます。そのため、実践的なビジネススキルを実務を通じて身につけることができます。

長期インターンでは、主に以下の職種ではたらくひとを募集しています。

・営業/セールス職
・マーケティング/広告職
・コンサルティング職

これらの仕事は、大学卒業後に皆さんが会社に入って行なうものとまったく同じです。そのため長期インターンでの実務経験は就活などでも高く評価されます。また将来副業をする際にも活きる経験でもあります。

つまり、お金をもらいながら、同時に就活対策・キャリア形成ができるのが長期インターンというわけです!

「ラクして稼ぐ」はNG。責任ある仕事に向き合う覚悟が必要

長期インターンでは、基本的に社員と同等レベルの責任を持って業務にあたることになります。言い換えれば、「アルバイトよりも成長機会は大きいが、求められるスキルや姿勢も段違い」ということです。

そのため、「ラクにお金を稼ぎたい」という姿勢で参加するのはおすすめできません。

そもそも長期インターンには、「将来に向けてビジネススキルを磨きたい」「社会人の前に実力をつけたい」といった目的を持つ学生が集まっており、企業側もそうした意欲を前提に学生を受け入れています。

だからこそ、お金だけでなく「成長の場」としての意識を持って参加することが大切です。
「同じ時間働くなら、お金も貯まって将来の力にもなる方がいい」——そんな思考で臨むと、モチベーションも維持しやすく、企業からの信頼も得やすいでしょう。

自分に合った長期インターンを見つけよう

ここまで見てきた通り、長期インターンは「お金をもらいながらビジネススキル・経験を身につけられる成長の場」であって、大学生にとって魅力的な環境です。

しかし、自分に合った長期インターンを選ばないと、せっかくの経験が“ただの苦痛”になってしまうことも。

たとえば…
・企業によってはリモートワークを認めないこともある
・事業の成長フェーズや業務量によって、柔軟な勤務調整が難しいケースも
・「なんとなく」で選んだ結果、業務内容が合わずにやりがいを感じられない

また最近では減りましたが、ブラックな長期インターンも実際のところあります。

長期インターンは「1社で、平日週3日以上×6ヶ月以上」働くのが基本です。だからこそ、自分に合った企業を慎重に選ぶことがとても大切です。

Intern Streetなら、あなたに合った企業を一緒に見つけられます

長期インターンを募集する企業も急増しており、その中から“本当に自分に合った企業”をひとりで探し出すのは至難の業です。

・「気になる企業はあるけど、実際の働き方がイメージできない…」
・「長期で働けるか不安だけど、成長はしたい…」
・そんなときは、Intern Streetの面談をご活用ください。

Intern Streetでは、皆さんの目的や希望を丁寧にヒアリングしたうえで、一緒に「本当に合う企業」を探していきます。

たとえば…
・大学生の長期インターンの受け入れに慣れている企業に絞って企業をご紹介
・就活前にビジネススキルを磨きたい方には、営業・マーケ・企画など希望に沿った職種をご紹介
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などといった形で長期インターン先をご紹介することも可能です。

自分で選ぶのが不安な方こそ、一度ご相談いただきたいサービスです。


Intern Streetの強み

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Intern Streetでは成長につながる長期インターン案件を多数ご紹介しています

【官民連携・地方創生】地域事業をコーディネートし、日本の課題を解決するインターン|一般社団法人RCF

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一般社団法人RCFは日本における社会や地域課題の解決に関するコンサルティング、支援企画の提案を行なう社会コーディネーターです。人材・産業・コミュニティ支援と言った幅広い分野の課題に取り組んでいます。

【プロジェクト例】
「復興応援 キリン絆プロジェクト」キリン株式会社からの寄付金に基づいた、東北を中心とした水産業復興支援事業
「UBSコミュニティ支援プロジェクト」UBSグループとの合弁による岩手県釜石市における住民主体のコミュニティ活動活性促進事業

現在は社会コーディネーター職で長期インターン生を募集しております。

【業務具体例】
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【児童福祉・東証プライム上場】ITを用いて発達障害の子どもとその家族を支援するBizDevインターン|株式会社LITALICO

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LITALICO社は、障害のある方や発達に特性のある子どもたち、そしてその家族や関連機関を支援するため、多岐にわたるサービスを提供する企業です。
児童福祉の分野では、発達障害のある子どもや発達が気になる子どもを持つ保護者や関係者向けのポータルサイトを運営し、発達障害に関する情報提供、専門家への相談、保護者同士のコミュニティ機能、関連施設の検索などを可能としています。

現在は、児童プラットフォーム事業(LITALICO発達ナビ)部長直下のBizDev職で、長期インターンを募集しております。

【業務具体例】
・児童福祉市場の動向分析とレポート作成
・顧客データの整理・分析によるニーズの特定
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【2.5次元IP・月給30万以上可】エンタメ経済圏でキャリアを切り拓く経営企画インターン|株式会社ウタイテ

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ウタイテ社は、2.5次元IPのプロデュースからマネジメント、コンテンツ制作、配信、グッズ販売、イベント開催、ファンクラブ運営に至るまで、IPビジネスのバリューチェーン全体を一気通貫で手がける企業です。
インターネット上で活動する「歌い手」をはじめとする2.5次元IPクリエイターが創造活動に専念し、ファンと共に成長できるエコシステムを構築することに挑戦しています。

現在は経営企画職で長期インターンを募集しております。

【業務具体例】
・市場調査と競合分析:エンタメ市場のトレンドを分析し、競合他社の戦略を調査
・マーケティング戦略の立案・実行:SNSやイベントなどを活用したプロモーション企画の立案・実行
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・新規事業のアイデア出し:市場のニーズに応じた新しいエンターテイメントの企画立案
・データ分析:マーケティング施策の効果測定、顧客データの分析


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