これから大学生になるあなた、あるいはすでに大学に通って生活費を気にしているあなた。
「一人暮らしってどれくらいお金がかかるの?」「仕送りって足りるの?」「アルバイトで補える?」──
そんな不安に応えるため、この記事では東京23区で1Kに住む大学生をモデルに、支出・収入の両面からリアルな費用感をわかりやすく解説します。
さらに、「長期インターン」という新たな選択肢も紹介し、生活費をまかなうだけではない成長できる働き方へ導きます。
▼目次
まずは全体像を見てみましょう。東京23区に住む大学生が一人暮らしをする場合、毎月かかる費用の平均は以下のとおりです。
東京23区で1Kの部屋を借りる場合、エリアにもよりますが、相場は7〜10万円程度。たとえば23区東部(葛飾区・江戸川区など)のワンルームであれば6万円台もありますが、山手線沿線や都心エリアになるとワンルームで10万円を超えることも珍しくありません。
特に最近では都心の不動産価格が高騰しており、それに連動して賃料も上がっていくことが予想されます。
出典:SUUMO『2024年 東京23区の家賃相場が安い駅ランキング』
https://suumo.jp/journal/2024/03/14/201157/
全国平均では月約7,520円。電気・ガス・水道を合わせた光熱費は、特に夏や冬に増加傾向にあり、エアコンや暖房の使用が多い季節は注意が必要です。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
全国平均では約26,110円ですが、首都圏では物価の高さにより3万円を超えることが一般的です。自炊をベースにすれば節約は可能ですが、外食の頻度によっては月4万円を超えることもあります。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
スマートフォン代と自宅のWi-Fi費用を合わせた金額として、全国平均は約3,320円。格安SIMを利用する学生が増えていることも、費用を抑えられている要因のひとつです。
最近では大手キャリアの格安無制限プランをテザリングすることで、自宅に固定wifiをひかない選択をする人も増えています。また家族割を活用している学生も引き続き多いようです。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
通学にかかる定期代やバス代などを含めて、全国平均は約5,050円。首都圏では距離や複数の交通機関の組み合わせによって増加する傾向にあります。特に、家賃を抑えるために郊外に住む場合、大学までの距離が遠くなり、そのぶん交通費が高くなるケースが多く見られます。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
趣味・遊び・旅行・ライブなどのレジャー費と、資格取得や習い事の費用を含めて約13,870円。ここは個人の生活様式によって大きく変動します。
1人で過ごすことが好きな方は1万円程度で済む一方で、人と過ごすことが好きな方の場合は3万円程度かかることも多いです。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
教科書や参考書などの書籍費が約1,500円、文房具や印刷費などの勉学費が約1,300円。学部や履修状況によっては変動します。
特に理系学部の場合、教科書の購入などでこの金額は膨らむ傾向が強いです。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
ティッシュ・洗剤などの消耗品や、通院時の医療費などを合わせて約2,710円。急な出費に備えて余裕を持った予算管理が求められます。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
アルバイト収入の中から、将来のための貯金・仕送り返済・趣味への支出などに使われている金額。生活費全体のバランスを取るための重要な項目です。
出典:全国大学生活協同組合連合会『第60回学生生活実態調査 概要報告』
https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html
初めての一人暮らしには、月々の生活費のほかにもまとまったお金が必要になります。ここでは初期費用の項目と相場を解説します。
賃貸物件を契約するときに必要な初期費用は、敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険料・鍵交換費用など、多岐にわたります。これらを合計すると家賃の4〜5ヶ月分が相場です。
たとえば家賃7万円の部屋であれば、28万〜35万円前後の準備が必要となることがあります。
出典:athome『大学生の一人暮らしの初期費用は?平均金額や内訳を解説』
https://www.athome.co.jp/contents/students/livingexpenses/initialcost/
大学生の場合、引っ越し荷物は比較的少ないため、近距離なら3万円前後で済むことが多いです。一方で、長距離や繁忙期の引っ越しでは7万円〜10万円になるケースもあります。
出典:引越し侍『大学生の引越し費用相場』
https://hikkoshizamurai.jp/plan/student/
一人暮らしで必要な冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・寝具・カーテンなどを新品でそろえる場合、合計で10万円前後が目安です。ただし実家からの持ち込みやリサイクル品の利用で費用を抑えることも可能です。
出典:スムーズ『大学生の一人暮らし、初期費用はどれくらいかかる?』
https://smooth.jp/articles/rent-shokihiyou/daigakuseisyokihiyou
調理器具や収納用品、掃除用品など、新生活に必要な日用品を一式そろえるには2万円程度が目安です。必要なものをリストアップしてから購入するのがおすすめです。
出典:チンタイネット『春から大学生!一人暮らし初期費用や生活費…』
https://www.chintai.net/news/109479/
上記の費用を合計すると、一人暮らしスタート時に必要な初期費用は35〜70万円程度が目安になります。予算に不安がある場合は、敷金・礼金ゼロ物件の検討や、家具家電付き物件の活用なども検討するとよいでしょう。
出典:テクトピア『学生の一人暮らしにかかる初期費用はいくら?』
https://www.techtopia.jp/blog/27976/
一人暮らしの生活費は、地域や生活スタイルによって大きく差が出ますが、工夫次第で毎月数万円単位の節約も可能です。ここでは、大学生でも無理なく実践できる節約術を項目別に紹介します。
家賃は固定費の中でも最も大きな割合を占めます。
そのため、「駅徒歩〇分」「築年数」「バストイレ別」といった条件をすべて満たそうとせず、自分にとって本当に必要な条件に絞ることが重要です。
駅近や築浅物件は家賃が高くなる傾向があるため、「駅から少し遠くても家賃が安い物件」や「ユニットバス可」など、条件の優先度を見直すことで月数万円の節約が期待できます。
なお弊社インターン生が回帰分析したところ、特に首都圏では「駅からの距離」が家賃に大きく影響しているとの結果が出ました。自転車を使うなどして駅から多少遠い所に住めれば、比較的安く広い部屋に住めます。
ただし家賃の削りすぎは生活の質が極端に下がるためNGです。家賃と治安・居住者水準はある程度比例しますので、ある程度の家賃水準は維持した方が良いです。
実際、家賃を気にして大学まで片道1時間以上かかるところに住んでいた学生には、徐々に大学に来なくなる(来れなくなる)人もいました。また隣人トラブルで引越しを余儀なくされた人もいます。
極端に家賃を削ると、後にツケが回るため程よく下げるのがおすすめです。
食費は自炊の習慣をつけることで大きく節約できます。特に価格帯の低いスーパーを見つけて、そこでまとめて買うことでかなりの額を節約できます。
一方で一人暮らしの場合、まとめ買いをしすぎると食材を余らせて、結局捨てる羽目になったということもしばしばあります。どの品をどの程度買うかは慣れが必要です。
また食費を削りすぎるのもNG。最終的には体調を崩します。安いからと言ってパンやパスタといった炭水化物に偏った食事をする大学生も多いですが、栄養不足になりがちなので注意しましょう。
大学には図書館のほか、所属学生だけが使えるジムやコミュニティスペースがあることが多いです。街中のジムやカフェでの会話・作業を大学施設に移すだけでかなりの費用を節約できます。
また大学生は、さまざまなところで「学割」サービスが受けられます。たとえばJRの場合、100km以上で運賃が2割引になります。日本航空では25歳以下が使える「スカイメイト」制度を用意しています。
【この記事の執筆者が利用する学割例】
・カタール航空のStudent Club(航空券が10-20%引)
・YouTube Premium
・Amazon Prime Student
・学生専用ライフカード(クレジットカード)
また学割とは少し違いますが、大学や地方自治体の財団が運営する学生寮に入る学生も多いです。これにより家賃を大幅に削れますので、こちらも検討してみてください。
節約というと、食費を削ったり、遊びを我慢したりといったネガティブな印象が強いですが、実際のところそうした努力で削れる金額は微々たるものです。
それよりもまずは固定費(家賃、通信費、交通費、食費など)を上げすぎないよう努力をした方が、節約効果は大きいです。固定費に自分がいくら使っているかを把握し、削れるところを無理なく削るよう心掛けてみてください。
一人暮らしをする大学生にとって、毎月の生活費は大きな負担です。では、実際に学生たちはその生活費をどのように工面しているのでしょうか。
大学生協の調査によれば2024年度の学生収入の月額平均値は以下のとおりです。
仕送り 72,350円
奨学金 19,140円
アルバイト 37,540円
その他 3,120円
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合計 132,140円
※なおこの数値は平均値ですので、実態と大きくずれることもあります。特に奨学金については借りている人と借りていない人との間におおきな金額差があります。
アルバイトをやっている割合は76.0%で、そのうちの平均月収は48,860円となっています。(前項収入には無収入も含まれると推測されます)
また、アルバイトをしている人の平均勤務時間は週12.1時間となっています。
首都圏をはじめとする都市部では、家賃や食費が全国平均より高い傾向がありますが、親からの仕送りがゼロに近い学生も少なくありません。
「家賃だけ仕送り」「学費のみ支援」「仕送り一切なし」など、家庭の方針によって支援の内容はまちまちです。
そのため、生活費の多くをアルバイトや奨学金でまかなっている学生も一定数存在し、特にバイト収入の割合が高い傾向にあります。
ここでは、実際にIntern Streetのメンバーで一人暮らしをしている大学生の体験談を紹介します。数値データだけでは見えてこない実際の生活費の内訳や、予想と現実のギャップ、工夫している節約術など、生の声から見えてくるヒントをまとめました。
Aさんは、学生寮で暮らしながら、学生活動の関係で2か月に1回大阪に出張しており「税金なども含めて月18万円くらい必要です」と話します。
食費35,000円+外食10,000円、飲み会は1回あたり10,000〜15,000円、さらに投資もしていたため、トータルで月20万円を超えることもあるようです。
「趣味はあまりお金のかからないものでしたが、飲み会や交通費がけっこう響きました。がっつり動く学生生活を送っていた分、出費もそれなりでしたね。」
Bさんはバイトと奨学金で月22万円ほどを確保していましたが、「海外旅行に行きまくっていたのでほとんど貯金できなかった」と話します。
「海外旅行を抜きにしても毎月20万円はかかっていたと思います。飲み会は宅飲みにして1回1,500円で抑えていました。上京したばかりの頃は野菜ジュースと食パンだけで節約してました。」
Cさんは九州で一人暮らししています。家賃(水道代込み)で50,000円、光熱費で10,000円と固定費は抑えていたものの、「結局月15万円くらいは必要だった」と語ります。バイトでその分を稼いでいたものの、やりくりは常にギリギリだったそうです。
「家族の扶養から外れて月15万円ほど稼いでいましたが、その分税金と社会保険料で持っていかれるので結局トントンでした。大学への交通費もバカにならず、本当にお金がない時期は公共交通機関を使うのもためらっていました(笑)」
Dさんは都内の県民寮に住んでいたため、家賃・光熱費合わせて月12,000円とかなり安く暮らしていました。仕送りが月50,000円、加えてバイト・長期インターンで月90,000円稼ぎ、結果的に月3万円程度の貯金もできていたそうです。
「物価の安い千歳烏山エリアで自炊中心。スーパーのセールを狙って買い出ししてました。サークルには所属していなかったので飲み会は月1回あるかないかでした。アルバイトとや長期インターン、勉強で忙しく、寂しさは感じませんでした。おかげで貯金して年に2回、ヨーロッパに長期で旅行にも行けました。」
一人暮らしをするうえで節約は確かに大事ですが、我慢ばかりの生活は正直つまらないです。旅行やサークル、ちょっとした贅沢だって、学生生活の大切な一部です。特にまとまった時間の取りやすい大学生のうちにしかできないことも多数あります。
だからこそ「どうやって節約するか」だけではなく、「どうやって稼ぐか」も考えることが大事です。
そこでIntern Streetでは【お金】と【経験】のどちらも手に入る方法として長期インターンをおすすめしています。
長期インターンとは、「有給で長期間(約6ヵ月以上)、実際のビジネスの現場で就業すること」を指します。
大学生でありながら企業に所属し、正社員と同じような業務を任される点が特徴です
多くの企業では、以下のような条件で募集されています。
・週3日以上・週20時間程度の勤務
・最低3〜6ヶ月以上の継続
・業務内容は実際の社員と同じ
ただのおしごと体験ではなく、企業の一員として働きながら成果を出すのが長期インターンです。
長期インターンは有給であり、時給も1,200円〜1,500円程度が一般的です。スキル・経験によっては時給2,000円台で働いている大学生もいます。
長期インターンの毎月の勤務時間は、80時間程度が相場です。ですので【毎月10万円】程度のお給料をもらうことができます。
さらに長期インターンでは、アルバイトとは異なり、働きたい分だけ働ける場合※が多いため、例えば月100時間以上働くことも可能です。その場合には【月15万円】も十分狙えます。
※労働基準法などの法令に基づく範囲内です。契約体系は原則アルバイト契約となります。また企業の方針により、一部条件が変わる場合もございます。
一般的なアルバイトとは違い、長期インターンには“シフト制”という概念が原則ありません。
働き方の特徴は以下のとおりです。
・自分の担当業務を持ち、自主的に進行
・勤務時間を増やせば、その分裁量ある業務を任せられる
・忙しい時期は調整しやすく、オンライン対応も可能なケースが増えている
このように、「安定して収入を得ながら、自由度高く働ける」という特徴も長期インターンの大きな魅力です。
長期インターンでは、会社の一員として社員と同様に働きます。そのため、実践的なビジネススキルを実務を通じて身につけることができます。
長期インターンでは、主に以下の職種ではたらくひとを募集しています。
・営業・セールス職
・マーケティング・広告職
・コンサルティング職
これらの仕事は、大学卒業後に皆さんが会社に入って行なうものとまったく同じです。そのため長期インターンでの実務経験は就活などでも高く評価されます。また将来副業をする際にも活きる経験でもあります。
つまり、働きながら、同時に就活対策・キャリア形成ができるのが長期インターンというわけです!
長期インターンでは、基本的に社員と同等レベルの責任を持って業務にあたることになります。言い換えれば、「アルバイトよりも成長機会は大きいが、求められるスキルや姿勢も段違い」ということです。
そのため、「ラクにお金を稼ぎたい」という姿勢で参加するのはおすすめできません。
そもそも長期インターンには、「将来に向けてビジネススキルを磨きたい」「社会人の前に実力をつけたい」といった目的を持つ学生が集まっており、企業側もそうした意欲を前提に学生を受け入れています。
だからこそ、お金だけでなく「成長の場」としての意識を持って参加することが大切です。
「同じ時間働くなら、お金も貯まって将来の力にもなる方がいい」——そんな思考で臨むと、モチベーションも維持しやすく、企業からの信頼も得やすいでしょう。
ここまで見てきた通り、長期インターンは「お金をもらいながらビジネススキル・経験を身につけられる成長の場」でもあり、大学生にとって魅力的な環境です。
しかし、自分に合った長期インターンを選ばないと、せっかくの経験が“ただの苦痛”になってしまうこともあります。
たとえば…
・企業によってはアルバイト同然の単純作業しかさせないこともある
・事業の成長フェーズや業務量によって、柔軟な勤務調整が難しいケースも
・「なんとなく」で選んだ結果、業務内容が合わずにやりがいを感じられない
また最近では減りましたが、ブラックな長期インターンも実際のところあります。
長期インターンは「1社で、平日週3日以上×6ヶ月以上」働くのが基本です。だからこそ、自分に合った企業を慎重に選ぶことがとても大切です。
長期インターンを募集する企業も急増しており、その中から“本当に自分に合った企業”をひとりで探し出すのは至難の業です。
・「気になる企業はあるけど、実際の働き方がイメージできない…」
・「長期で働けるか不安だけど、成長はしたい…」
・そんなときは、Intern Streetの面談をご活用ください。
Intern Streetでは、皆さんの目的や希望を丁寧にヒアリングしたうえで、一緒に「本当に合う企業」を探していきます。
たとえば…
・大学生の長期インターンの受け入れに慣れている企業に絞って企業をご紹介
・就活前にビジネススキルを磨きたい方には、営業・マーケ・企画など希望に沿った職種をご紹介
・少し難易度は高いが、スキルも給料もがっつり得られる企業をご紹介
などといった形で長期インターン先をご紹介することも可能です。
自分で選ぶのが不安な方こそ、一度ご相談いただきたいサービスです。
一般社団法人RCFは日本における社会や地域課題の解決に関するコンサルティング、支援企画の提案を行なう社会コーディネーターです。人材・産業・コミュニティ支援と言った幅広い分野の課題に取り組んでいます。
【プロジェクト例】
「復興応援 キリン絆プロジェクト」キリン株式会社からの寄付金に基づいた、東北を中心とした水産業復興支援事業
「UBSコミュニティ支援プロジェクト」UBSグループとの合弁による岩手県釜石市における住民主体のコミュニティ活動活性促進事業
現在は社会コーディネーター職で長期インターン生を募集しております。
【業務具体例】
・リサーチ
・代表訪問の同行、議事録の作成、提案作成
・メディア対応
・スケジュール調整、秘書業務
LITALICO社は、障害のある方や発達に特性のある子どもたち、そしてその家族や関連機関を支援するため、多岐にわたるサービスを提供する企業です。
児童福祉の分野では、発達障害のある子どもや発達が気になる子どもを持つ保護者や関係者向けのポータルサイトを運営し、発達障害に関する情報提供、専門家への相談、保護者同士のコミュニティ機能、関連施設の検索などを可能としています。
現在は、児童プラットフォーム事業(LITALICO発達ナビ)部長直下のBizDev職で、長期インターンを募集しております。
【業務具体例】
・児童福祉市場の動向分析とレポート作成
・顧客データの整理・分析によるニーズの特定
・部長とともに、新規営業戦略の立案と実行
・営業活動のサポートと効果測定
・顧客課題解決に繋がる企画立案・実行
ウタイテ社は、2.5次元IPのプロデュースからマネジメント、コンテンツ制作、配信、グッズ販売、イベント開催、ファンクラブ運営に至るまで、IPビジネスのバリューチェーン全体を一気通貫で手がける企業です。
インターネット上で活動する「歌い手」をはじめとする2.5次元IPクリエイターが創造活動に専念し、ファンと共に成長できるエコシステムを構築することに挑戦しています。
現在は経営企画職で長期インターンを募集しております。
【業務具体例】
・市場調査と競合分析:エンタメ市場のトレンドを分析し、競合他社の戦略を調査
・マーケティング戦略の立案・実行:SNSやイベントなどを活用したプロモーション企画の立案・実行
・経営企画業務のサポート:事業計画の策定、予実管理、経営会議の資料作成など
・新規事業のアイデア出し:市場のニーズに応じた新しいエンターテイメントの企画立案
・データ分析:マーケティング施策の効果測定、顧客データの分析