インターンを通して変わった大学生活 スタートアップ2社経験者が語る「誰と働くか」の重要性ー株式会社ミツモア 足立 怜さん

足立 怜氏
千葉大学 3年生
株式会社ミツモア インターン

1年次の夏、何かしようと応募した大使館インターン。
1年休学して、ベトナムに渡航し、約8ヶ月間新規事業の立ち上げに従事。帰国後、
2017年創業のスタートアップ、ミツモアにてインターンを開始。
立ち上げフェーズの企業でのインターンを2社経験した足立さんが今感じる、「誰と働くか」の重要性に迫ります。

飛び込む勇気

ー2年生からインターンを始められたということですが、2年生から意識高く、アクティブだったのですか?

いえ、すごく意識が高かったわけではありません。
授業、課題とバイトといったいわゆる「普通の大学生」の生活をしていました。
ただ同時に、浪人もしていたため、意識として「遊ぶだけの4年間はいやだ」と感じていて、興味のあるもの、面白そうと思ったものについてはまずは、話を聞いてみるという気持ちを持っていました。
「長期インターン」という選択肢を考えたことはあったのですが、大変そうというイメージと授業の関係で勤務日数※が確保できないだろうと、諦めていました。

※一般的に企業からは平日2日終日あるいは平日週16時間以上の勤務を長期インターンでは求められます。

海外インターン ーベトナムにて事業立ち上げー

ーその中で、3年生のときにベトナムにて海外インターンされたということですが、 行こうと思った背景とどのようなインターンだったか、教えてください。

もともと海外に行きたいという思いを持っていましたが、留学は個人的な理由があり申し込みができませんでした。
それでも海外に行きたいと悩んでいた時に、ベトナムにインターンに行かれた先輩の話を聞き、参加を決めました。
現地では、8ヶ月間ベトナムで主にフリーペーパーの広告営業(美容・飲食店や個人事業主向け)をしていました。チーム内はインターン生しかおらず、インターンが事業の意思決定ができるほど、文字通り全てを任せてくれる環境下だったので、荒削りではありながら自ら考え行動し、仕事をしていました。

ー帰国後すぐに国内インターンを探し始めていますよね。その際はどんな軸でインターンを探されたんですか?

帰国後もベトナムで経験したインターンの面白さや成長をもっと体感したく、Intern Street に会い、面談を申し込みました。

次なる日本でのインターンは
・ベトナムとは異なる環境で働きたい
・勤務条件
という2軸を面談で伝え、自分の意思を反映してくださりご紹介いただきました。

1つ目についてですが、ベトナムでの裁量権の大きい環境もすごい面白くてやりがいもありました。しかし、インターン生だけでなく、社会人の方と共同して働く経験もしてみたかったのです。
実際に働いてみると、ミツモアで働く社員さんはバックグラウンドも様々。皆さん私の仕事に対し的確なフィードバックを下さるので、反省と改善のサイクルが回しやすく、自分の飲み込みスピードが上がったと感じています。

また、こちらはベトナムでの事業や環境と共通する部分ですが、スタートアップで様々な仕事がある点、個人事業主の方に営業をかけたり、消費者でなく企業向けのサービスをしていたりする点で面白そうだなと思いました。
事業内容として消費者とプロのマッチングを行っているのですが、そのビジネスモデルにも興味がありました。

2つ目に、正直にいうとコミット条件が合うか、柔軟かどうかも重視していました。(ミツモア社当時平日2日終日〜)
いまは大学の授業と両立しながら、週2日フルタイム(1日8時間、週合計16時間) で働いています。ベトナムでのインターンで、ビジネスの実践の場を経験したからこそ、本当の意味で大学での学びが身になったと感じています。だからこそ大学も疎かにはしたくなく、柔軟な勤務条件がとても有難かったです。

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ー今のお仕事内容を教えてください。

ミツモアでは個人事業主のプロの方と一般の依頼者をつなげるマッチングサイトの運営をしております。
その中で今は、プロの登録数を増やすことに携わっています。
具体的には、様々な分野のプロにご登録いただいておりますが、新規でミツモアに登録していただけるようには何が必要かを考え、webマーケの仕事をしています。

ただ、この仕事も、最初から担当していたわけではありません。入社当初は、カスタマーサポートとしてユーザであるプロの方からヒアリングをし、サービス改善に向けて良い点/不満な点について意見を伺う業務を担当していました。ただ、スタートアップという環境だけに状況も日々変わるので、担当業務も変わっています。もともと、色々な経験を積みたいと考えていたので、非常にワクワクしながら働くことができています。

-最近よく聞くwebマーケという仕事ですが、具体的に足立さんは何をやられていますか。

【誰にどんな手段で、いつ魅力付けをするのが良いのか】というのを常に考えています。
サイトの運営というよりは、泥臭く、メールを送ったり、電話をかけたりもしています。
どちらかというとプロ獲得に向けた営業にも近いかもしれません。

例えば、ミツモアをご利用いただくプロの税理士の方々を増やそうという目標に対して、どういう手段でいつアプローチするのが良いのか、というところから考えていきます。
手段は、電話かメールか、はたまたファックスが良いのか、と。
上司と相談しつつ、施策を考え、実際に試し、結果を見て検証を進めています。

ースタートアップというと上司もお忙しいイメージがあります。上司の方のフィードバックやフォローはどうですか?

すごく整えられている環境ではないというのが前提ですが、非常に厚いフィードバックをいただけます。
例えば、実際に施策を試した結果踏まえて、改善案を私が出すこともありますし、
上司の方から過去の事例の共有などアドバイスをいただくことも度々あります。
そうしたやり取りを経て、検証する施策の精度を上げています。

2つ目に、それを行う中で、当たり前ですが、僕が何時間かけてどんな成果が出せたのかといった、時間ベースでのPDCAも回しています。
例えば、この2時間でメールを何通送り、結果的にどれだけコンバージョンしたのかといったもの、あるいは何時間かけてFAXを作り、5000通送ってみて何人のプロが登録してくれたのかといった、一人のプロが登録してくれるための獲得単価を学んでいます。

「成長への近道」

ーベトナムも今のミツモア社もスタートアップですが、2社経験されてみて、スタートアップで働く面白さは何でしょうか。

同じスタートアップでも上司がとなりにといる環境とそうではない環境では違います。
ベトナムの方は上司がおらず、考えて走り続けなければならなかったため、自分で考えて動き、修正していく力が身につきました。

一方で、今すぐに起業をしたいわけではないのですが、社長とかなり身近に関わる機会は貴重だなと思います。ミツモア社は、キャリアを積んだ優秀な社長や上司が傍にいるので、何を基準に、どう判断するのか、といった意思決定基準を間近で見ることができ、どのように事業が回るのか、拡大するのかを目で見て学ぶことができます。
また、PDCAを回す際に、検証の仕方はどうするのか、どうしたら定量的にMECEに見る事ができるのかなど、細かい手法ややり方を見られるというのが、すごく参考になります。

2社経験したからこそ、ミツモアだからこそ得られるものがよりはっきりわかり、それを吸収することが成長への近道となっていると感じます。

編集後記 山田 郷

初めてお会いしましたが、非常に人当たりの良い方で、お話ししながらうちに秘める熱い想いを感じました。
2社のスタートアップのご経験から、どんな状況でも自分で物事を考え、行動していくインターンをしているご様子が目に浮かびます。
2年前に感じた遊んで終わるのはいやだという想いからと意欲的に行動を起こされたことで、今の彼の姿があるのだと思います。

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