長期インターンは、その名の通りまとまった期間・時間を必要とします。
長期インターンの期間はどれくらいか?どれくらいの時間を割く必要があるのか?
この記事では長期インターンに割くべき期間と時間に関する疑問を解決します。
▼目次
長期インターンを始めようとする皆さんの多くは、最初「期間の壁」に当たると思います。
ご存知の通り長期インターンをするには多くの時間を割かなくてはいけません。
とはいえ、大学・部活・サークル・アルバイト等とやることがある学生の皆さんが、闇雲に長期インターンに時間を割くことは意味がありません。
長期インターンに関わる期間・時間の話をしっかり理解し納得して時間を割かなくては後悔ばかりが残る長期インターンになってしまいます。
長期インターンの勤務期間のボーダーは6か月です。
3か月の長期インターン求人も見られますが、これは基本的なビジネススキルを既に持っている人を想定し、業務のインプットを大きくカットすることを想定しています。
そのため長期インターン初心者には非常に厳しい条件です。
また長期インターン初心者向けでも勤務期間を短めに設定している企業もありますが、その場合インターン生が出来る仕事は限られてしまい、アルバイトとあまり変わらない条件になってしまうことが多いです。
また注意しなくてはいけないのが、勤務期間中は1-1で述べた週2日・16時間以上を常に継続しないといけないという点です。
これは長期インターンの業務は誰でも出来るものではないからです。
とはいえ長期インターンを受け入れる企業は試験やゼミ発表、卒論と言った大学の事情や家族の事情といったやむを得ない事情による休みは融通を利かせてくれます。
また長期休み中の1週間程度の旅行などもある程度は融通が利きます。
ただし長期インターンは、アルバイトのように前日に代理を建てれば事足りると言った世界ではないので、こうした休みを取る際には予め上司に連絡することが【必須】です。
長期インターンの経験が無い学生が1社目として長期インターンをする場合、勤務時間のボーダーは週平日2日・16時間です。
稀に週1日の長期インターン求人も見られますが、これは「出社するのが週1日で、他の業務はリモートでやること」を想定した求人がほとんどです。
そのためリモート勤務時間を含めると結果的には週2-3日になります。
また長期インターン生は企業の一員としてオフィスで働くため、働く時間の取り方は通常の社員と同様になります。
ですからインターン生であっても就業時間の中で出社する必要があります。
多くの企業では1日8時間が規則で定められた時間ですので、出社する日は8時間連続でオフィスにいることが望ましいです。
長期インターンを受け入れる企業は、学生の皆さんの生活に理解を示すところが多いです。
そのため可能な限りで勤務時間の調整には応じてくれます。
例えば1-2でも少し述べましたが、試験やゼミ発表、卒論と言った大学の事情、また2週間程度の旅行や留学には積極的に応じてくれます。
ただし繰り返しますが事前の相談が【必須】です。
試験やゼミ発表の当日はもちろんのこと、その準備の期間も、特定のクライアントを担当する職種(セールスやコンサル)を除いて、勤務時間を緩和してくれます。
1章でも述べましたが、長期インターン初心者が長期インターンに割くべき時間のボーダーは、週平日2日・16時間以上、6か月以上です。
学生にとってこれだけの時間を割くのは簡単ではないため、初めてこの数字を見ると長期インターンを始めるのを躊躇ってしまいますよね。
そこでこの章ではなぜこれだけの時間を割かなくてはいけないか、を学生の目線と企業の目線から解説していきます。
皆さんが長期インターンに最も強く求めるものは、暇つぶしでもなく、お金でもなく、【経験】だと思います。
それも「ただ長期インターンをやった」経験では無く、「長期インターンを通じてこれだけ成長できた!」経験ですよね。
ここでは「意味がある経験」と呼称しますが、それを積むためには可能な限り「濃く、かつ、長く」長期インターンに参加しなければなりません。
それは次の3つの理由から説明できます。
①スキルの習得
②習熟度の上昇
③会社内での信頼残高
ここで言うスキルとは、プログラミングスキルやExcel等のPCスキルだけでなく、目標をどのように設定しどのように達成するかを考える思考力や、目標達成のために実際に動く実行力も含みます。
このようなスキルは一朝一夕には身に付きません。
スキルと言うものはそれを試しに使い、結果が出て、結果を振り返って初めて身に付きます。
特に皆さんが長期インターンに期待するようなレベルが高いスキルは、一つのPDCAを回すのに時間がかかります。
ですから「濃く、かつ、長く」長期インターンに参加しなければなりません。
ここでスキルが身に付くまでの過程の一例をご紹介します。
今回は「イベントを実施する」スキルを例に考えてみましょう。
イベントを実施するにはまず約1か月前に、企画を立案して社員にプレゼンをします。
その際に集客対象をどの属性の人にするか、開催規模はどれくらいにするのか、テーマは何かなどを厳しく追及されるので、ほとんどの場合2-3回企画を練り直すことになります。
企画が決定すると、WEBに専用ページを作ったり、広告を作ったりして集客を始めます。とても一人ではできませんからマーケティングチームやデザイナー・エンジニアチームの協力を仰ぐことになります。その間、自らはイベントの中身を考えます。
どのような催しを開くか、中身の順番をどうするか、会場をどのような設計にするか等々考えることは山積みです。
それが終わるとイベントの登壇企業への営業です。
そのために営業資料を作成し、架電/訪問をしてイベントの魅力を説明します。
イベントの1週間前になると、集客状況の概要が見えてきます。
集客が奮っていなければテコ入れのための施策を考え実行します。
またイベントの中身の議論も大詰めを迎え、当日やることの最終決定をします。
イベント前日当日は、朝からイベントの準備に奔走します。
会場設営や備品の動作確認をしたうえで参加者を受け入れます。
そしてイベントの進行を予定通りに行い、終わるとお客さんを見送ります。
イベント翌日は、お客さんからのイベントのアンケートを見て満足度からイベントの出来を評価します。
また社員からイベントについて企画から当日までのフィードバックをもらい、自己評価をします。
これを全てこなして「企画力・集客力・運営力・時間感覚・経費の相場感覚...」と言った「イベントを実施する」ために必要なスキルが少しだけ身に付いたと言えるでしょう。
しかもこのようなイベント運営は1,2回やってみても、周囲にほとんど助けてもらうか、目標を下方修正するか、のどちらかで独力でやり切れることは滅多にありません。
結局、本当に与えられた目標を自力で達成し切るためのフルセットのスキルを身に付けるには何度も失敗しながら成長していくことでしか叶えられないのです。
このようにスキルの習得には非常に長い期間を要します。
しかも1つのスキルを得るためには、皆さんが思う以上の業務を同時並行でこなす経験を積み重ねることが要求されます。
皆さんが身に付けたいスキルにも拠りますが、共通して言えるのは皆さんの予想以上に期間も時間もかかるということです。
長期インターンの経験値は、こなした業務の量に比例します。
ですから「意味がある経験」を積むには「数こなす」ことが欠かせません。
ところが未経験者にとって長期インターンの場で行う業務は予想以上に複雑なため時間がかかります。
例えば社員なら5分もかからずに書いてしまうメールを一本書くのに、初めは1時間かかるなんて話はよくあるものです。
そのため業務に慣れるまではあまり数をこなせません。
長期インターン生の場合、1週間の内1日は新しい業務のインプット(研修)に、1日は既に慣れた業務のアウトプット(実践)に使うのがやりやすいと思います。
ですから週平日2日・16時間は割くことが要求されます。
また長期インターンの業務は複雑といえども一度慣れてしまえば社員並みに進めることが出来ます。
そのため早いうちに業務の習熟度を上げられると会社の戦力としてバリバリ活躍することが出来ます。
ですから特に長期インターンを始めて2か月は週平日2日・16時間と言わず可能な限り時間を長期インターンに割くのがおすすめです。
さらに期間についても、複数の業務に慣れていくことが「意味のある長期インターン経験」に大きく繋がってくるため、一人前の社員として必要な業務すべてを覚えるのに最低限必要な6か月は長期インターンに割くべきでしょう
学生の皆さんは信頼残高と言う言葉をご存知でしょうか?
これは人間の信頼関係を銀行口座に例えた考え方です。
信頼を得られれば信頼残高が増えます。
社会人が日々の業務をこなしていく中で、他人の協力を借りない日はありません。
必ず一つの仕事には社内の複数の人が関わっています。
それは長期インターンでも同じです。当然周りの社員やインターン生とチームを組んで仕事をします。
そのため自分の業務が上手く行くかどうかは周りの協力を得られるか否かで大きく左右されます。
周りの協力を得るためには彼らからの信頼が欠かせません。
信頼残高が高ければ高いほど周りの人は協力してくれます。
しかしながら信頼残高は一度に増やせる量が限られています。
ですから自身の業務を円滑に進めるためには日頃からこまめに信頼残高を上げて周りの協力を仰ぐことが必要です。
そのためにはできる限り長い時間自分の周りの人と一緒に働いて信頼残高を上げる機会を増やすことが必要です。
また会社は大きな仕事、面白い仕事、やりがいがある仕事を「こいつなら任せられる」と思った人にしか任せません。
もし長期インターンでそういった仕事をしたければ、それに見合うだけの信頼残高を持っている必要があります。
そのためには継続して長い期間その会社で働いて会社の信頼残高を上げていくことが必要です。
このように「意味がある長期インターン経験」を積むためには「スキル・習熟度・信頼残高」の3つの側面から、期間も可能な限り割くことが必要です。
そのボーダーラインとしてあるのが週平日2日・16時間、6か月以上という勤務時間・勤務期間設定となります
長期インターンを受け入れる企業は、そのほとんどがベンチャー企業です。
また大手と言われる企業の長期インターンでも部門としては小規模なものが多いです。
そのため彼らは「時間不足・人員不足」という特性を持っています。
この特性は長期インターンの教育に大きく関わってきます。
ここだけの話、長期インターンを受け入れる企業は、概ね6か月を目安に長期インターン生を一人前に育てる成長曲線を考えています。
この章ではそんな長期インターン受け入れ企業の特性と長期インターン生の教育との官益について解説していきます。
ベンチャー企業を中心に長期インターンを受け入れる企業は、大手企業と比べて時間的余裕がありません。
社員は自分の仕事をしながら、時間を無理やり捻出して長期インターン生の教育に当たっています。
手取り足取り教育している暇はありません。
そのため長期インターン生は社員から教えてもらうだけではなく、自分から社員や先輩インターン生が働く様子を見たりインターネットで調べたりして自力で学ぶことも必要です。
架電業務(クライアントに電話を掛けること)を例に考えてみましょう。
社員から学ぶことが出来るのは電話の使い方、架電するのに必要な最低限のマナー、架電スクリプト(台本)程度です。
アポイントメントを取るために必要な話し方などのテクニックや架電中のトラブル対応、自分がしっくり来る説明の仕方などは全て自分で学ばなくてはいけません。
皆さんも経験があるように他人から教えてもらうより自分で学ぶ方が時間を必要とします。
そのため長期インターン生の教育には時間がかかります。
一方で先程から述べているように受け入れ企業に時間的な余裕はありません。
これは長期インターン生も同様で、長期インターンが教育段階にいられる期間には限りがあります。
通常より短い期間と時間で、社員同等の教育を受けるには可能な限り長期インターンに時間を割くことが必須です。
ベンチャー企業を中心に長期インターンを受け入れる企業は、大手企業と比べて人員的余裕がありません。
そのため企業からすれば長期インターン生には研修段階であっても実務の場で結果を出してもらわなければなりません。
通常、長期インターン生の教育はOJT(On-the-Job Training)方式で行われます。
これは実務業務を通して必要な知識・スキルを教えるものです。
例えば営業の教育は架空のクライアントに提案をするのではなく、実際に取引がある企業に対して行う提案業務に携わって行われます。
このような環境の中で長期インターンの教育は行われますが、その一方で実務は通常のスピードで進みます。
慣れないことを学びながらも他方では社員同様のスピードで業務を遂行しなければならないため、スピード感を確保するためにはやはり可能な限り長期インターンに時間を割くことが必須です。
このように長期インターンを受け入れる企業には「時間不足・人員不足」という特性があります。
その一方で業務内容は複雑なためとてもアルバイトなどの単純労働力では補えません。
企業としては、「呑み込みの早い学生に一刻でも早く一人前の長期インターン生に成長して大いに活躍してほしい」というのが本音です。
ですから受け入れ企業は限られた時間と人員を駆使してOJT方式によって最低限の教育を短期間で行い、不足分は長期インターン生自らキャッチアップしてもらうことを想定しています。
そして6か月後には一人前の長期インターン生として社員同様堂々と活躍することを期待しています。
これだけ聞くと大変そうな気もしますが、学生の内にこの習慣が身に付いていると社会人になってから新しい仕事を覚えるのが速くなります。
転職が当たり前、むしろ転職で自身の価値が上がる現代においてこの能力は大いに役立つことでしょう。
1章、2章では長期インターンの期間・時間の解説をしてきました。
3章では長期インターンの期間・時間を実際にどう確保するかを解説していきます。
長期インターンに時間を割くにあたり心がけて欲しいのは可能な限り「濃く、かつ、長く」時間を割くことです。
長期インターンはアルバイトとは違って複雑な業務を扱うので1回の勤務にまとまった時間を必要とします。
そのためスタンスとしては、1日1-2時間ずつこまめに働く、というよりかは、働ける日にはガツンと働く、という方が大事です。
最も望ましいのは、平日3日以上一日中働ける日を用意することです。
これくらいの時間が確保できると、「企業CEOのかばん持ちインターン」や「事業立ち上げインターン」等と言った企業の事業の中核を担う勤務ができるようになります。
当然ながら成長の度合いは他の長期インターンと比べて桁違いに大きいです。
とはいえ大学生がそれだけの時間を確保するのはなかなか難しいですよね。
実際に現在長期インターンを行っている学生でもそれだけの労働時間を確保しているのは非常に稀です。
当然受け入れ企業も重々承知しています。
そのため受け入れ企業は「週16時間-20時間」を一つの目安としてインターン生を募集しています。
この点をまずは理解しましょう。
ここまで読んでみて長期インターンに時間をしっかりと割かなくてはいけないということは分かって頂けたと思います。
とは言え多くの学生の皆さんは可能であれば、大学と長期インターンの両立を実現させたいと思っていることでしょう。
Intern Streetも長期インターンのために授業をサボったり無理矢理都合のいい時間割を組んだりすることはお勧めできません。
そのためIntern Streetでは次のような方法でうまく時間を作ってもらうことを提案しています。
先程から述べています通り長期インターンは業務上の理由からも精神上の理由からもまとまった時間を割いて参加する必要があります。
「あれもしたいこれもしたい」、という気持ちで長期インターンを探すと必ずキャパオーバーを引き起こすため学生の皆さんにとってもマイナスですし、そもそも長期インターンとして採用してすらもらえません。
そこでIntern Streetがお勧めしたいのが、「長期インターンを主軸とした生活を送る時期を作る」ことです。
学部4年生の学生さんは「就活を主軸とした生活を送る時期」を作りますよね。
それの主軸が長期インターンに変わったものだと思って下さい。
例えば、授業は必修や本当に取りたい講義だけ履修し、サークル・アルバイトなどの外の学生活動はしばらくお休みする、といったようなものです。
半年間休学して自分の持てる力を100%長期インターンに注ぐというのもアリかもしれません。
業務に関しても長期インターンを優先させることで出来る仕事の質も量も格段に上がりますし、企業から与えてもらえる裁量権も相当大きなものになります。
気持ちの面でも長期インターンを主軸にすることで、慣れないビジネス業務に向き合った際に必ず生じる「余裕の無さ」を解消でき、より前のめりに長期インターンに参加し結果を出すことが出来ます。
一見するとリスクが高く学問をないがしろにした考え方に見えますが、自分のやりたい事も生活の軸もあまり明確に分からないままダラダラ大学に通うよりも、長期インターンを通じて自分のやりたいこと・軸・将来理想とする姿を得てから再度学問に向き合う方がよほど中身が詰まったものになるはずです。
3-2-1で長期インターンを主軸にした生活を送る時期を作ることをお勧めしましたが、一方で諸事情によってそれが不可能な場合もあるでしょう。
その時はフル勤務と半日勤務をうまく使い分けましょう。
意外かもしれませんが3-1で述べた「週16時間-20時間」という時間をどのように切り分けるかは学生の皆さんが一定のルールを守れば自由に決められます。
企業にもよりますが1回の勤務に必要な最低時間は4時間が目安です。
つまり4時間以上勤務できる日を複数日確保すれば長期インターンを始めることが可能です。
例えば下のような時間の割り振り方ならば長期インターンを始められます。
<週16時間の場合>
2日フル(8時間)勤務
1日フル(8時間)勤務+2日半日(4時間)勤務
<週18時間の場合>
3日半日(6時間)勤務
1日フル(8時間)勤務+2日半日(5時間)勤務
<週20時間の場合>
2日フル(8時間)+1日半日(4時間)勤務
1日フル(8時間)+3日半日(4時間)勤務
5日半日(4時間)勤務
学生の皆さんにとってフル出社はその日に1コマでも授業が入れば要件を満たさないためハードルが高いですが、半日出社ならば午前休の日、午後休の日、1コマだけ授業がある日などで要件を満たせるので確保しやすいのではないでしょうか。
これは長期インターンの習熟度が上がってからの話ですが、業務によっては企業がリモート勤務を認めることがあります。
初めからリモート可能という長期インターンはほとんどありません。
リモート勤務は、会社にいないと仕事にならない業務(例えば営業業務やコーポレート業務)では認められませんが、PCがあれば出来る業務(例えば記事執筆やSNS運用、資料作成)等は企業が要求するレベルまでこなせるようになれば、相談の上できるようになる可能性が高いです。
リモート勤務が認められれば大学の空コマや平日夜、休日に仕事が出来るようになります。
(※企業の就労規定によります。)
初めからリモート勤務を前提に長期インターンの開始を検討するのはお勧めしませんが、長期インターンを続けられるかどうか不安という方はこういう働き方があることを知って頂き不安を解消してもらえたらと思います。
※2024年10月1日追記
最近ではフルリモート勤務を認める企業も増えてきました。また多くの企業では一部リモート勤務可という条件を出しています。
この記事では長期インターンの期間・時間について解説してきました。
長期インターンを行うには最低でも「週平日2日・16時間以上、6か月以上」の期間・時間が必要です。
忙しい大学生の皆さんにとってこれだけの期間/時間を割くのは非常に大変だと思います。
ですが長期インターンを自分の成長への「投資」と考えてください。
それも成長という観点では絶対に損をしない投資です。
もしこれがお金の投資だったら、注げるだけの資金を投資に充てませんか?
長期インターンも同じだと思います。
「濃く、かつ、長く」時間を掛けられればより大きな成長が返ってきます。
幸いにも現在、受け入れる企業側の長期インターンに対する認識は成長しつづけており学生にとって働きやすい環境が整いつつあります。
時間の調整は皆さんが思っているよりやりやすくなっています。
また一度始めてしまえばその面白さに気づいて最初の想定よりも多くの時間を掛けることになるでしょう。
ぜひ皆さんの時間を、「意味のある経験」が得られる長期インターンに割いてみてはいかがでしょうか?
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